投稿者: richmeat

  • 投資信託4か月の運用結果!積立と一括投資、そして過去の奇跡

    こんにちは!今回は、僕が4か月間挑戦してきた投資信託の運用結果をお届けします。
    果たして260万円を投入した結果、僕の資産はどうなったのか!?

    …そして、まさかの過去の小さな積立が奇跡を起こしていたことに気づく、衝撃のラストも。

    260万円の挑戦|現在の結果は…!?

    まずは、現在のポートフォリオの結果から発表します。

    • たわらノーロード 全世界株式
      2024年10月から月10万円×4か月の積立=40万円 → 44万8,000円(+12%)
    • 日経平均高配当利回り株ファンド
      2024年10月に一括60万円 → 59万円(−1.7%)
    • NYダウ・ジョーンズ・インデックスファンド
      2024年12月に一括100万円、その後60万円追加 → 158万円(−1%)

    合計260万円の投資に対し、現在の評価額は約261万8,000円。
    たわらノーロードのみが唯一の含み益を生み出してくれました。

    一括投資の「これから」に期待

    日経平均高配当株とNYダウファンド。どちらも現状はマイナスですが…、
    僕はこの結果を見て落ち込んではいません。

    理由はシンプル。「これからが本番」だからです。
    特に一括投資の場合、短期的な価格変動で評価額が上下しますが、長期で見るとその変動は次第に安定していきます。

    僕が目指すのは5年、10年後の安定した成長。今の赤字を焦らず耐えつつ、未来を信じてホールドするのみです。

    過去の奇跡|16万円の積立が生んだ含み益25%!

    さて、ここからが今回のハイライトです。
    ふと気になって旧NISAの記録を見返してみたところ…、なんと2021年からコツコツ積み立てていたファンドが、16万円→20万円に成長していました!

    含み益は驚きの**+25%**。3年足らずでこれほどの成長を遂げていたなんて、自分でもびっくりです。

    正直、積み立てをしていたことすら忘れていたファンドですが、この結果を見て確信しました。
    やっぱり投資は「時間」が鍵!

    時間の力を信じる資産運用

    今回の結果から学んだことは、投資信託において「焦らず待つこと」がいかに重要かということ。
    特に積立投資は、短期の上下に惑わされる必要がなく、コツコツ続けるだけで成果が出る可能性が高いと実感しました。

    これまで失敗ばかりだった僕ですが、やっと「堅実な資産運用の道」に足を踏み入れた気がします。

  • 暗号資産を積み立ててみた

    これまで株式投資に注力してきましたが、ついに暗号資産(仮想通貨)の積立投資を始めることにしました。暗号資産はここ数年で多くの注目を集めていますが、その一方で「バブルがはじける」「暴落する」といったネガティブな意見も耳にします。

    果たして本当にそうなのでしょうか?今年1年、暗号資産の積立投資を行い、その結果を検証していきたいと思います!

    このブログでは、検証の進捗や感じたことを随時更新していくので、ぜひ参考にしてみてください。

    暗号資産(仮想通貨)とは?

    暗号資産(仮想通貨)は、インターネット上でやり取りされるデジタル資産のことです。代表的な例として、**ビットコイン(Bitcoin)**があります。暗号資産はブロックチェーン技術を基盤としており、取引の透明性や安全性が確保されています。

    特長としては以下の点が挙げられます:

    • 分散型:中央銀行や政府の管理を受けず、ネットワーク上の多数の参加者によって運営される。
    • 送金が簡単:国境を越えた送金も迅速かつ低コストで行える。
    • 希少性:発行量に制限があるものが多く、供給量が限られている。

    暗号資産は投資対象として注目される一方で、価格の変動が大きいことも特徴です。そのため、長期的な積立投資が初心者にもおすすめとされています。

    積立制度とは?

    積立制度とは、毎月や毎日、一定額を投資する方法です。株式や投資信託だけでなく、暗号資産でも利用できます。この方法には以下の利点があります:

    • 価格変動のリスクを分散 毎回同じ額を投資することで、価格が高いときには少ない量を、安いときには多くの量を購入できます(ドルコスト平均法)。
    • 心理的負担を軽減 毎回の価格の上下を気にせず、長期的な目線で投資を続けられます。
    • 計画的に資産形成が可能 定期的に投資することで、無理なく資産を増やしていけます。

    暗号資産の積立は、手軽に始められるため初心者にも適しています。

    積立制度とは?

    積立制度とは、毎月や毎日、一定額を投資する方法です。株式や投資信託だけでなく、暗号資産でも利用できます。この方法には以下の利点があります:

    • 価格変動のリスクを分散 毎回同じ額を投資することで、価格が高いときには少ない量を、安いときには多くの量を購入できます(ドルコスト平均法)。
    • 心理的負担を軽減 毎回の価格の上下を気にせず、長期的な目線で投資を続けられます。
    • 計画的に資産形成が可能 定期的に投資することで、無理なく資産を増やしていけます。

    暗号資産の積立は、手軽に始められるため初心者にも適しています。


    積み立てる暗号資産とその特徴

    今回積み立てるのは、以下の4種類の暗号資産です。それぞれの特徴を簡単にご紹介します。

    1. ビットコイン(Bitcoin)
      • 暗号資産の代表格で、世界初の暗号資産。
      • 供給量が2100万枚と限られており、デジタルゴールドとも呼ばれる。
      • 安全資産としての地位を築きつつあります。
    2. リップル(Ripple / XRP)
      • 国際送金に特化した暗号資産で、企業間取引に採用されることが多い。
      • 送金速度が非常に速く、手数料も安い。
    3. ドージコイン(Dogecoin)
      • 元々はジョークとして誕生したが、コミュニティや有名人の支持で人気に。
      • 発行枚数に制限がなく、流動性が高い。
    4. アバランチ(Avalanche / AVAX)
      • スマートコントラクトや分散型アプリケーション(DApps)向けに設計されたプラットフォーム。
      • 取引速度が速く、エコシステムの成長が期待されている。

    投資プラン

    • ビットコイン(BTC):毎日1,000円
    • リップル(XRP):毎日1,000円
    • ドージコイン(DOGE):毎日1,000円
    • アバランチ(AVAX):毎日500円

    合計で毎日3,500円、月間では約10万円の投資となります。この計画を1年間続け、どのような結果になるのか楽しみです。

    次回の更新予定

    1ヶ月後に積立投資の進捗を報告します。果たして暗号資産の価格はどのように動くのでしょうか?

    それでは、また1ヶ月後にお会いしましょう♪

    皆さんが積み立てている暗号資産や、おすすめがありましたら是非コメントへ!共有していきましょう

  • 投資初心者が新NISAで再挑戦!安全な資産運用の道へ

    こんにちは!これまでに2回、大きな投資失敗を経験した25歳のお肉屋さんです。
    「買ったら下がる」「売ったら上がる」の無限ループから、僕が学んだことはシンプルでした。

    簡単にお金儲けはできない。

    この当たり前の事実を痛感した僕は、「もっと安全に、堅実に資産運用をしたい!」と心を入れ替え、投資信託新NISAについて本気で勉強を始めました。

    1.新NISAって何?

    2024年からスタートした新しいNISA。
    簡単に説明すると、投資信託などで得た利益が非課税になる夢のような制度です。

    通常、投資で利益が出ると約20%の税金がかかります。でも、新NISAならそれがゼロになる!
    年間360万円の投資枠(成長投資枠)と、120万円のつみたて投資枠を組み合わせて、非課税で資産を増やすことができます。

    「これなら僕でも安心して投資ができるかも!」と考えた僕は、さっそく行動を開始しました。

    2.僕が選んだ投資信託とは?

    実は、僕は最初に地方銀行でNISA口座を開設していました。
    ネット証券のように多くの選択肢はないものの、以下の3つの投資信託を買い付けました。

    1. たわらノーロード 全世界株式
      • 世界中の株式に投資できる分散型のファンド。
      • 「これを買っておけば、地球全体の成長に乗れる!」と期待。
    2. 日経平均高配当利回り株ファンド
      • 日本の高配当株を対象にしたファンド。
      • 「配当で定期的に収益を得られるかも?」と期待。
    3. NYダウ・ジョーンズ・インデックスファンド
      • アメリカを代表する30社で構成されるNYダウに連動するファンド。
      • 「やっぱりアメリカ経済は強いよね」と考えた結果。

    3.期待と不安を抱えながら…

    これまでの失敗を反省し、今回は冷静に少額からスタートしました。
    しかし、投資信託も初めての挑戦。不安がないわけではありません。

    「全世界株式って本当に世界中の企業に投資できてるの?」
    「日本の配当株って、将来大丈夫なのかな…?」
    「アメリカ経済が崩れたらどうしよう…」

    いろいろな疑問や不安が頭をよぎりながらも、僕は「やらない後悔よりやる後悔!」を信条に、投資信託を積み立てることにしました。

    次回の成果は…!?

    まだまだ投資の世界では初心者の僕ですが、今回は堅実な資産運用を目指しています。
    これから4か月後、これらのファンドがどんな成果を出してくれるのか…。

    次回の記事で、実際の運用結果と学びをお伝えします!

    お金持ちへの道のりは、まだまだ続く…。

  • 25歳、デイトレードで再び地獄を見る|素人が挑む投資の罠

    こんにちは!前回、僕が新NISAの挑戦で40万円を失った話をしました。
    普通ならここで心が折れてもおかしくない。でも、僕は違いました(と、当時は思っていました)。

    「負けた分を取り返せばいいじゃないか!」

    そんな浅はかな考えから、僕は次のステージ、デイトレードに手を出すことにしました。
    そう、YouTubeで「これだけやれば勝てる!」といった動画を漁り、最強のトレーダーになったつもりで…。

    サイトの使い方すら分からない地獄のスタート

    初めてのデイトレードは、想像以上に混乱の連続でした。
    証券会社の取引画面を前に、「買ったはいいけど売り方が分からない…」
    「空売り?なんだこれ、どうやって戻すんだ?」とパニック状態。

    動画や記事で頭に入れていた知識も、いざ自分の手で操作するとなるとまるで別世界。
    心臓がバクバクしながら、思い切って買った株が…ものの数分で暴落。

    「買ったら下がる」「売ったら上がる」の無限ループ

    その後も、買えば下がり、売れば上がるの繰り返し。
    まるで市場が僕の行動を監視しているかのようでした(いや、本当にそう思えるほど)。

    でも、たまに利益が出る時もあったんです。
    それが最悪でした。
    「俺、これいけるかも?」と勘違いを生み、さらなる取引へ突き進んでしまったんです。

    結果、1か月間のデイトレードでの収支は**−20万円**。
    そう簡単に負けを取り返せるほど、相場は甘くありませんでした。

    素人がデイトレに手を出すべきではない理由

    この1か月間で痛感したことがあります。
    デイトレードは今の時代、プロやアルゴリズムのような高性能なプログラムがひしめく世界。
    そんな中で、知識も経験もない素人が手軽にお小遣いを稼ごうと挑むのは、まるで無防備で戦場に立つようなものです。

    次回、投資信託へ挑戦!

    これで心が折れたかというと…まだ折れませんでした(どれだけタフなんだ自分)。
    「もっと堅実な方法で資産を増やそう」と決意し、次に挑んだのは投資信託です。

    次回は、投資信託での挑戦を通じて学んだこと、そして少しずつ前に進む資産運用の道についてお話しします!

    お金持ちへの道のりは、まだまだ続きます…。

  • 25歳の貯金大好き男が投資で地獄を見た話|それでも諦めない挑戦

    1.投資デビュー!そして悪夢の始まり

    「資産運用?余裕でしょ!」
    そう思った僕は、まずネット証券の口座を開設し、貯金の大半を個別株にぶち込みました。もちろん何の知識もないままです。

    初めの2週間、僕は自分が「投資の天才」だと勘違いしていました。株価がちょっと上がるたびに、「これ、1年で100万円稼げるんじゃね?」なんて思っていました。

    しかし、そんな甘い考えは、8月6日の暴落で木っ端微塵に。
    朝起きて口座を確認すると、ポートフォリオは真っ赤に染まり、−40万円の含み損

    「何これ?どうするの?」

    画面には見慣れない「ストップ安」という文字が並び、焦った僕は思わず**−20万円で損切り**。それでもなお、ポートフォリオはボロボロ。「貯金が消えていく…」と絶望しました。

    2.それでも諦めない挑戦

    普通ならここで諦める人も多いと思います。でも、僕は違いました(というか、後に引けなかった…)。

    暴落の後も、投資信託やデイトレードに挑戦する日々が始まりました。朝の仕込みを終えた後、昼休憩でチャートを見る。夜はYouTubeでデイトレの動画をひたすら研究。

    「俺、次は絶対に勝てる。」

    そう信じていましたが、現実はまたしても甘くありませんでした…。 みなさんは投資で失敗した経験はありますか?

    続きは次回!

    このブログでは、僕のリアルな失敗談と挑戦を共有していきます。次回は、投資信託やデイトレードでさらに痛い目を見た話と、そこから学んだ教訓をお届けします。

    それでも諦めない挑戦、ぜひ一緒に見届けてください!