
こんにちは!自称「貯金が趣味」のお肉屋さんで働く25歳です。
僕は、通帳の数字が増えるのを眺めてニヤニヤするタイプの人間でした。「年金なんていらない!自分で貯める!」と意気込んでいましたが、それがどれほど甘い考えだったか、後に思い知らされることになります。
2024年、新NISAやインフレのニュースが目につくようになり、何となく「貯金じゃダメなのかも…」と気づき始めました。でも、思い立ったが吉日。貯金を使って投資に挑戦することに決めたのです。

1.投資デビュー!そして悪夢の始まり
「資産運用?余裕でしょ!」
そう思った僕は、まずネット証券の口座を開設し、貯金の大半を個別株にぶち込みました。もちろん何の知識もないままです。
初めの2週間、僕は自分が「投資の天才」だと勘違いしていました。株価がちょっと上がるたびに、「これ、1年で100万円稼げるんじゃね?」なんて思っていました。
しかし、そんな甘い考えは、8月6日の暴落で木っ端微塵に。
朝起きて口座を確認すると、ポートフォリオは真っ赤に染まり、−40万円の含み損。
「何これ?どうするの?」
画面には見慣れない「ストップ安」という文字が並び、焦った僕は思わず**−20万円で損切り**。それでもなお、ポートフォリオはボロボロ。「貯金が消えていく…」と絶望しました。

2.それでも諦めない挑戦
普通ならここで諦める人も多いと思います。でも、僕は違いました(というか、後に引けなかった…)。
暴落の後も、投資信託やデイトレードに挑戦する日々が始まりました。朝の仕込みを終えた後、昼休憩でチャートを見る。夜はYouTubeでデイトレの動画をひたすら研究。
「俺、次は絶対に勝てる。」
そう信じていましたが、現実はまたしても甘くありませんでした…。 みなさんは投資で失敗した経験はありますか?
続きは次回!
このブログでは、僕のリアルな失敗談と挑戦を共有していきます。次回は、投資信託やデイトレードでさらに痛い目を見た話と、そこから学んだ教訓をお届けします。
それでも諦めない挑戦、ぜひ一緒に見届けてください!
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